秋田県立博物館

Akita Prefectural Museum  



 名族大名の歴史と美
特別展 佐竹氏遺宝展
                  関連行事を延期・変更いたします ▼
  主催 遺宝展実行委員会(秋田県立博物館、秋田魁新報社)
  協力 東京大学史料編纂所
  後援 NHK秋田放送局、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送、エフエム秋田、
CNA秋田ケーブルテレビ
  展示期間 令和3年9月18日(土)~11月14日(日)
 ※ 一部の展示資料では「展示替え」も予定しています ▶「出品目録」へ
    前期:9月18日(土)~10月17日(日)
    後期:10月19日(火)~11月14日(日)
  開館時間 午前9時30分~午後4時30分 (11月1日以降は午後4時閉館)
入館は閉館30分前まで
  休館日 毎週月曜日(ただし休日と重なったときはその次の平日)
  観覧料金 一般800円(600円)、高・大学生600円(500円)
※(    )は前売、20名以上の団体
※障害者手帳提示の方・介護者1名まで半額
 → 障害者の方は障害者手帳アプリ「ミライロID」を使用することができます ▶詳細ページへ
    ミライロIDのページ(外部サイトリンク)
  展示図録 開催期間中、2階企画展示室入口(観覧券販売所)にて展示図録を販売しています。佐竹氏関係資料を収めた図録が刊行されることは滅多にありません。ぜひこの機会にお求めください。
・限定500部 96頁 全展示品の図版・解説を掲載
・コラム「歴代藩主の肖像画」「遺品の行く末」
・略系図・参考資料・佐竹文書翻刻を巻末に収録

定価:2000円 ▶詳細ページへ
通信販売で購入することもできます ▶詳細ページへ
  展示概要  大名家資料は、華やかな大名の暮らしぶりを物語るとともに、その時代の工芸技術や歴史を証する貴重な文化財です。本展では秋田藩佐竹氏の歴代の肖像画、藩主所用の甲冑、夫人が使用した蒔絵の道具類など、佐竹氏ゆかりの文化財102点が一堂に会します。名族大名の歴史と美をご堪能ください。なお、千秋文庫(東京)が所蔵する佐竹文書34点は、これが秋田県内で初めての公開となります。
  主な
展示資料
佐竹義宣 像佐竹義隆 像佐竹義処 像佐竹義堯 像 佐竹文書
佐竹侯累代の肖像
秋田県指定文化財 天徳寺蔵
秋田藩主12人の肖像画が勢揃い。20メートルのウォール・ケースに歴代藩主が居並ぶ姿は圧巻です。
千秋文庫所蔵の佐竹文書
足利直義、武田勝頼、豊臣秀吉、徳川家康、伊達政宗など、歴史に名を残した人物が登場します。このほど東京大学史料編纂所による修復を受けて、原型に近い形で展示できるようになりました。
伊予札黒韋素懸縅二枚胴具足 紫糸素懸縅黒羅紗包二枚胴具足
伊予札黒韋素懸縅二枚胴具足
秋田市指定有形文化財 八幡秋田神社蔵
初代秋田藩主佐竹義宣所用と伝える甲冑。飾り気の少ない、実用本位の安土桃山時代の甲冑です。
紫糸素懸縅黒羅紗包二枚胴具足
秋田市指定有形文化財 個人蔵
五代藩主佐竹義峰所用と伝える甲冑。宝永7年(1710)の作。胴に龍をあらわし、紫・紅色の糸を多用した華やかな外観です。
本小札紺糸縅二枚胴具足 木地彫之鞍 銀象眼花菱内鉄菊水之鐙
本小札紺糸縅二枚胴具足
秋田市指定有形文化財 佐竹史料館蔵
六代藩主佐竹義真所用と伝える甲冑。寛保元年(1741)の作。隙間なく紺色の糸で威した重厚華麗な外観で、佩楯(はいだて)の雲竜の模様が鮮やかです。
木地彫之鞍 銀象眼花菱内鉄菊水之鐙
秋田市指定有形文化財 佐竹史料館蔵
佐竹家に伝来した室町時代の鞍、鐙は江戸初期の製作とされています。鐙(あぶみ)は足をのせる踏込の部分まで繊細な菊水模様の象嵌(ぞうがん)がほどこされています。
花菱扇紋散蒔絵文台・硯箱 梨子地葵紋唐草蒔絵祝膳
花菱扇紋散蒔絵文台・硯箱
秋田市指定有形文化財(指定名称:調度文房具) 天徳寺蔵
七代藩主佐竹義明の夫人、光源院直姫の持ち物です。20万石の大名夫人にふさわしい豪奢な蒔絵です。外側は花菱の連続模様、硯箱の内側は絵画的な金蒔絵、扇紋の一つ一つに風景や草花を描く凝ったデザインです。
梨子地葵紋唐草蒔絵祝膳
天徳寺蔵
徳川家の三つ葉葵の紋章が金蒔絵で散りばめられた、祝い事に用いる飲食器です。佐竹義苗(三代藩主義処の長男)の夫人、霊岳院育姫(のりひめ、1675~1693)の遺品とみられます。育姫は紀州徳川家の出身で、徳川吉宗の姉にあたる人です。
達磨像   風竹虎図 猩々図   春の図
佐竹曙山(義敦)の画
左:達磨像 天徳寺蔵
右:風竹虎図 秋田県立図書館蔵
本展では藩主直筆の書画19点を展示しています。八代藩主佐竹義敦は曙山と号し、秋田蘭画の画人として有名ですが、達磨や虎など伝統的な画題でも確かな力量を示しています。
佐竹義和の画
左:猩々図 佐竹史料館蔵(前期展示)
右:春の図 秋田県立博物館蔵
義敦の子、義和は藩政改革を推進した人物として著名ですが、書画や茶道に傾倒した多趣味な人でもあり、手慣れた筆致の書画を多数残しています。
  関連行事

 
いずれも要観覧券、要電話申込
入場時に観覧券か使用済半券が必要となります。
申込先:秋田県立博物館
     電話 018-873-4121 (申込方法は電話のみとなります)

※ 県の感染警戒レベルや首都圏の感染状況等を踏まえ、次の通り変更いたします。
  (令和3年9月23日現在)


当館学芸職員による展示解説会(当初は9/23に実施予定)
日時:10/23(土)に延期  13:30~15:00
「秋田藩主歴代の事跡」
講師:当館学芸職員
会場:1F 講堂
定員:60名


高島晶彦氏による講演会 →当館学芸職員による展示解説会に代替
            
 (定員に達したため受付を終了しました)
日時:10/2(土) 13:30~15:00
「佐竹氏遺宝展の見どころ紹介」
講師:当館学芸職員

会場:1F 講堂
定員:60名 
(受付終了)

金子拓氏による講演会 →リモートによる開催

日時:10/16(土) 13:30~15:00

「佐竹文書の成立と伝来」
講師:金子拓氏(東京大学史料編纂所准教授)
集合場所:1F 講堂(集合後、別会場へ移動
定員
40名


〒010-0124 秋田県秋田市金足鳰崎字後山52
 電話 018-873-4121
 FAX 018-873-4123
 Eメール info@akihaku.jp
 
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