山口 蘭渓 やまぐち らんけい

山口 蘭渓(やまぐち らんけい)

山口 蘭渓(やまぐち らんけい)

山口 蘭渓(やまぐち らんけい)

山口 蘭渓(やまぐち らんけい)

受入番号
98
資料名
山口 蘭渓(やまぐち らんけい)
特長
教育書道界の重鎮
山口(やまぐち)
蘭渓(らんけい)
出身地
大館市(旧比内町)
出生年
1882年(明治15年)
没年
1975年(昭和50年)
年譜
1882年 大館市(旧比内町)に生まれる。本名・南寿。
1905年 秋田県師範学校卒業。
    土崎尋常高等小学校在職中、本格的に書道を学ぶ。
1912年 上京。日下部鳴鶴に入門する。
1936年 秋田書道展主査となる。(~62年)
1939年 興亜書道連盟理事となる。
1945年 日本書道美術院創立に参画、総務となる。
1948年 毎日新聞社書道展総務・事務局長となる。
1966年 高野山書道協会の書道界代表・副会長となる。
1975年 東京都で没。93歳。
資料解説
土崎尋常高等小学校在職中、書家となる決意をして上京。
日下部鳴鶴に師事、やがて中央書道界の重鎮となる。
秋田書道展の主査を長い間務め、本県書道の興隆に貢献した。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 美術