金 作之助 こん さくのすけ

金 作之助(こん さくのすけ)

金 作之助(こん さくのすけ)

金 作之助(こん さくのすけ)

金 作之助(こん さくのすけ)

受入番号
55
資料名
金 作之助(こん さくのすけ)
特長
農村振興、生活改善の指導者
金(こん)
作之助(さくのすけ)
出身地
北秋田市(旧森吉町)
出生年
1885年(明治18年)
没年
1957年(昭和32年)
年譜
1885年 北秋田市(旧森吉町)に生まれる。
1908年 秋田県師範学校卒業。阿仁合尋常高等小訓導。
1913年 至誠農業夜学塾開設。農村青年の教育に尽力。
1915年 真中尋常高等小学校訓導兼校長。
1927年 農民道場・瑞穂行学舎を開設。
1928年 農村文化叢書『農民生活の新様式』を刊行。
1934年 米内沢町長。36年、県会議員。
1940年 体験記録『生命凝視綜合教育論』を刊行。
1944年 『日本の農村』を刊行。
1957年 北秋田市(旧森吉町)で没。71歳。
資料解説
教職のかたわら夜学塾を開設、農村青年教育に尽くす。
のち、農民道場を開設、農村生活の改善に当たる。
さらに政治家に転身、農村振興・生活改善の事業を興す。金為助の実兄。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 教育