久米田 正之助 くめた しょうのすけ

久米田 正之助(くめた しょうのすけ)

久米田 正之助(くめた しょうのすけ)

久米田 正之助(くめた しょうのすけ)

久米田 正之助(くめた しょうのすけ)

受入番号
110
資料名
久米田 正之助(くめた しょうのすけ)
特長
金融による地域開発の推進
久米田(くめた)
正之助(しょうのすけ)
出身地
横手市(旧増田町)
出生年
1860年(万延元年)
没年
1916年(大正5年)
年譜
1860年 横手市(旧増田町)に生まれる。幼名・茂吉。
1889年 増田村村会議員。横浜法律学校卒業。
    『商人必携・・売買法問答』を刊行。
1890年 県会議員。 1891年 郡会議員。
1892年 司法省指定和佛法律学校卒業。
1895年 株式会社増田銀行創立、取締役。
1899年 株式会社増田銀行取締役会長。
1909年 株式会社増田銀行専務取締役。
1916年 横手市(旧増田町)で没。56歳。
資料解説
横浜法律学校に学び、地域経済における金融資本の役割に注目。
増田銀行を創立し、取締役を経て専務取締役となり、増資・合併・支店網の拡充を実現。
事業資金の貸し出しを通じて、県南の産業経済の発展に貢献する。
分野
産業経済 / 商業・金融