石川 理紀之助 いしかわ りきのすけ

石川 理紀之助(いしかわ りきのすけ)

石川 理紀之助(いしかわ りきのすけ)

石川理紀之助

石川理紀之助

石川 理紀之助(いしかわ りきのすけ)

石川 理紀之助(いしかわ りきのすけ)

石川理紀之助

石川理紀之助

受入番号
102
資料名
石川 理紀之助(いしかわ りきのすけ)
特長
農業近代化の祖
石川(いしかわ)
理紀之助(りきのすけ)
出身地
秋田市
出生年
1845年(弘化2年)
没年
1915年(大正4年)
年譜
1845年 秋田市に生まれる。旧姓・奈良、幼名・力之助。
1865年 石川長十郎の養子となる。
1872年 秋田県庁租税課に出仕する。
1878年 種苗交換会を始める。腐米改良事業に着手。
1880年 歴観農話連をつくる。
1883年 辞職して帰村。農家経済を指導する。
1885年 山田経済会をつくり、救済事業を開始。
1895年 農会をつくり、郡農会長、県農会長となる。
1896年 適産調を始める。
1915年 潟上市(旧昭和町)で没。70歳。
資料解説
秋田県庁に出仕。農業行政に携わり、種苗交換会の創設等に努力する。
帰村後、強い意志と優れた計画性に支えられた説得力のある指導で農民の自立を促し、農業の近代化に大きく貢献。
明治期の代表的老農と称えられる。
分野
産業経済 / 農業
関連ファイル
適産調  [1.637852Mbyte]