森川 源三郎 もりかわ げんざぶろう

森川 源三郎(もりかわ げんざぶろう)

森川 源三郎(もりかわ げんざぶろう)

森川 源三郎(もりかわ げんざぶろう)

森川 源三郎(もりかわ げんざぶろう)

受入番号
129
資料名
森川 源三郎(もりかわ げんざぶろう)
特長
農業経営の近代化に尽くす
森川(もりかわ)
源三郎(げんざぶろう)
出身地
秋田市
出生年
1845年(弘化2年)
没年
1926年(大正15年)
年譜
1845年 秋田市に生まれる。
1872年 秋田県第1大区4小区勧業係。
1879年 目白大豆の栽培法に成功。
1880年 秋田県植物自由試験場担当人。
1881年 全国農談会の会員に選ばれ上京。
1890年 第3回内国勧業博覧会出品、3等有功賞。
1894年 農事奨励のため九州地方を巡回。
1898年 秋田県農会会長。
1905年 余楽庵を結び、上北手の集落更正に努力。
1926年 秋田市で没。81歳。
資料解説
県第1大区4小区勧業係となり、第1回種子交換会を成功させる。
県植物自由試験場担当人として、畑作・果樹園芸の品種改良、栽培奨励に成果を上げる。
県農会を組織し、県農会長。
明治期の代表老農と称えられる。
分野
産業経済 / 農業